11月12日(日)、日赤第3ブロック支部(愛知・静岡・三重・岐阜・長野・富山・福井・石川)は、金沢赤十字病院などを会場として、大規模な地震災害に備えた合同災害救護訓練を実施し、医療救護班や赤十字ボランティアのほか、金沢市消防局、石川DMAT、金沢海上保安部などの協力を得て、総勢約400名が災害時に円滑な救護活動を行うための知識と技術の向上を図りました。

 午前6時ごろ、金沢市内を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、家屋や道路が壊れて多数の死傷者が出たという想定で訓練を実施。金沢赤十字病院に災害対策本部が設置され、派遣要請を受けた他県支部の救護班が本部に集まり、被災状況や指示系統の説明を受けた後、各会場に分かれて、救護活動を行いました。  金沢港では、北陸では初めてとなる海上保安部との合同訓練も実施し、北陸自動車道が不通になったという想定で、金沢海保の巡視船による救護班の輸送訓練も行われました。

 会場となった金沢赤十字病院では、昨年の熊本地震でも活躍した、熊本県支部の特殊救護車両や、長野県支部のdERU(仮設診療所)が展示され、見学される方の姿もありました。

 訓練後の検証会では、各訓練での課題と改善策について意見を交わした後、熊本赤十字病院の細川医師による熊本地震における活動報告発表などがありました。

活動の流れを確認するスタッフ傷病者の受け入れ訓練
金沢市消防局とも合同で訓練を行いました金沢市消防局の訓練会場ではドローンも活用
(写真はドローンが撮影した画像)
金沢海保の巡視船による救護班の輸送訓練石川県赤十字血液センターでの避難所を
想定した訓練
熊本県支部の特殊救護車両と長野県支部の
dERU(仮設診療所)の展示
熊本地震での活動について講演する
熊本赤十字病院の細川医師


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