12月14日(日)、次世代を担う若年層の赤十字ボランティアが交流する“赤十字ユースのつどい2014”を開催し、青少年赤十字(JRC)の高校生メンバー、青年奉仕団員、金沢星稜大学学生奉仕団員の合わせて約60名が参加しました。

今年は「中東人道危機からみる国際人道法」をテーマに、午前のセミナーでは、深刻な情勢が続く中東の歴史的背景と、今現実に起こっていることを学び、人々を保護する国際人道法の重要性、自分たちにできることを考えました。

午後からは金沢市内7カ所で海外たすけあい街頭募金を行いました。雪が降る中、大きな声で募金を呼びかけ、多くの方々に「ご苦労様」「寒い中、頑張ってね」と声を掛けていただきました。参加者は「励ましの言葉をもらい、疲れが吹き飛びました」「やってよかった」と話していました。

参加者からは、様々な声が寄せられました。
「シリア内戦のことやイスラム国のことはテレビで見て知っていました。しかし、報道では爆撃の様子や過激派のことがほとんどで、人々がどれほど大変で、苦しい思いをしているのかを考えたことがありませんでした。今日の話を聞いて、苦しんでいる人がたくさんいることを認識でき、ボランティアや募金をすることの大切さがよくわかりました」
「1本のジュースを我慢して募金にあてるだけでも、石けんが買えるので、日頃から意識していきたいと思います」
「今までは“今日は募金のボランティアだから頑張ろう”と何となく活動をしていたけど、私たちの活動でたくさんの人を助けることができるんだ、と感じました」

赤十字は、たくさんの人々に支えられながら人道的活動を行っています。一人ひとりの力は小さいけれど、集まればとても大きな力になります。街頭募金では、その大きな力を強く感じました。次世代を担う彼らの力がもっと大きくなっていくよう、赤十字としても全力でサポートしていきます。

なお、今回お寄せいただいた計74,072円のあたたかいご支援は、世界189ヶ国に広がる赤十字のネットワークを通じて、シリア・イラクの人々をはじめ世界の人々のために活用いたします。

【午前:セミナー】
中東人道危機の歴史と現状を学びます「これだけ苦しんでいる人がいるんだ」
真剣に耳を傾ける参加者たち
金沢二水高等学校 岩井さん、加藤さんによる
「青少年赤十字国際交流会」報告
約60名が交流を深めました

【午後:街頭募金】
雪も降る寒空の中、大きな声で呼びかけます
「寒い中がんばってね」
励ましの声もいただきました
たくさんの方にご協力いただきました

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