日赤石川県支部は、12月15日(日)「赤十字災害フォーラム 〜助けを求める声のために、私たちができること〜」を初開催し、県内各地の地域奉仕団や、安全法、無線、救護、柔道整復師、青年、星稜大などの特別奉仕団員のほか、防災ボランティアや、JRC(青少年赤十字)メンバーなど、10代から70代までの赤十字ボランティアや、一般県民の総計158名が参加しました。

このフォーラムは、東日本大震災での救援活動の教訓を生かし、ボランティア活動のさらなる促進と、次世代の人材の育成を目的として開催され、災害発生時に組織や世代を隔てることなく活動できるよう、平時からの協働体制の構築を目指しました。

日本赤十字社本社 救護・福祉部 災害対策企画室 参事 谷田健吾 氏による基調講演「日本赤十字社における大規模災害への備え」では、南海トラフ地震等への日赤の対応や使命について話されました。
その後、同氏をアドバイザーに迎えたパネルディスカッションでは、赤十字ボランティアたちが普段の活動や東日本大震災で行った救援活動等を紹介し、それぞれの組織の特徴を共有するなかから、災害発生時具体的にどのように協働していくかなど、活発な議論が展開されました。

これまでは、それぞれの組織が独立した活動を実施することが多く、特徴を生かした協働が難しいという問題点がありました。しかし、災害発生時には協力しての活動が不可欠です。毎年、金沢百万石まつり等では、各奉仕団が一つの「赤十字ボランティア」として、多方面からイベントを支えています。ここにJRCメンバーも加わることが約束され、平時からの組織と世代を超えた協働が実現することになりました。

参加者からも「内灘町では、奉仕団が地元の県立内灘高校の生徒に赤十字救急法の資格取得を奨励しています」といった実例や質問、意見が次々と飛び出しました。これからの「赤十字ボランティア」に注目です。

南海トラフ等への日赤の対応や使命を講話それぞれの活動を紹介する赤十字ボランティア
積極的に議論を交わすパネリストたち現状と課題について意見する10代の高校生
参加者からも次々と実例や質問、意見が飛び出しました10代から70代まで、
158名の赤十字ボランティア・一般県民がクロス!

赤十字ボランティア(奉仕団)についてはこちら
青年赤十字奉仕団についてはこちら
青少年赤十字(JRC)についてはこちら


 HOME    支部案内図    入札情報    広報紙    プライバシーポリシー    サイトマップ    リンク
 TOPへ
COPYRIGHT(C)JAPANESE RED CROSS ISHIKAWA CHAPTER. ALL RIGHTS RESERVED.