9月2日(日)、「平成24年度石川県防災総合訓練」が輪島市で行われ、日本赤十字社石川県支部からは、医療救護班1個班(金沢赤十字病院)、連絡調整員(支部職員)のほか、特別奉仕団(安全法、無線、救護、柔道整復師、青年、星稜大)や、地域奉仕団(輪島市、七尾市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)といったボランティアスタッフ等、総勢98名が参加しました。

今回の訓練は、能登半島北方沖でマグニチュード8.1の地震が発生、震度6強を観測した輪島市等で家屋の倒壊や津波により多数の死傷者が発生したという想定で実施され、主会場となった輪島市マリンタウンでは、日赤医療救護班が他の医療機関と連携し、救護所で患者の処置にあたりました。
この訓練の模擬患者役は地域・学生奉仕団員が担当し、安全法・青年奉仕団員等は、よりリアルな模擬患者にするため、外傷モデルキットや研修で学んだメイク技術を用いて、骨折や火傷など、見るからに痛々しいきずをつくり、訓練を陰から支えました。
また、無線奉仕団によるアマチュア無線を使った通信訓練も実施され、北海道から九州まで、全国の無線局との交信に成功しました。

その他、一本松総合運動公園体育館では、柔道整復師会赤十字奉仕団による避難住民への救護・ケア活動を実施したほか、災害ボランティアセンター開設・運営訓練やAED体験訓練など地域住民の方々との共同訓練を行い、防災意識の高揚に努めました。

参加者からは、「訓練は想像していたよりも大規模で、自衛隊や消防による救助活動や、日赤石川県支部などによる医療救護活動を目の当たりにした。実際の災害時にもこのように救護体制が敷かれるのだと思い、心強く感じた」といった声が聞かれました。

災害救護活動についてはこちら

メイク技術を用いて痛々しいきずをつくり
模擬患者役を担当した赤十字ボランティア
大規模な地震により輪島市等で家屋が倒壊、
多数の死傷者が発生していることを想定
日赤石川県支部医療救護班による救護所での医療救護活動
無線赤十字奉仕団による
全国の無線局との通信訓練
柔道整復師会赤十字奉仕団による
専門技術を活かした避難住民への救護・ケア活動


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