石川県支部の救急法及び雪上安全法のボランティア指導員である村中洋さんが、赤十字の人命救助者表彰を受章されました。

平成19年8月26日、休日を利用し白山市で開催されたウオーク大会に参加していた村中さんは、同イベント会場で心筋梗塞により心肺停止状態で倒れている男性を発見。同様に参加していた3名の協力者とともに救急車の手配や心臓マッサージ・人工呼吸・群集の整理などを行い、救急車が到着するまでの間、懸命に心肺蘇生法を施し、尊い人命を救助しました。

村中指導員は、昭和56年に救急法指導員、平成10年に雪上安全法指導員を取得。以後、県内各地で精力的に救急法・雪上安全法を指導・普及し、冬には雪上救護奉仕団員としてスキーパトロール活動をしています。村中指導員は、今回の救助に際し、これらの経験が活き、冷静に対応できたとのことです。
救急車の手配や他の救助者に対する指示、群集の整理など、救急車が到着するまでの15分間、なんとかして助けたいという気持ちで必死に傷病者に呼びかけ心肺蘇生法を実施した結果、男性は収容先の病院で2日後に意識を回復し、10月中旬に無事退院されたとのことです。

平成20年2月14日、石川県支部で伝達式が行われ、式部事務局長から表彰状を手渡された村中指導員は「これを励みにますます救急法の普及をがんばり、赤十字事業に協力していきたい」と決意を新たに話されました。

式部事務局長から伝達されました

受章された村中指導員

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